文字サイズ

トップメッセージ

   私達、証券保管振替機構は、国内証券取引所の上場証券(株式、新株予約権付社債、新株予約権、REIT、ETF、JDR、外国株券等)、一般債(社債、地方債、円建外債等)、短期社債(電子CP)、投資信託の決済や管理に伴うリスクや負担を削減し、投資者、発行者、市場仲介者や金融資本市場の発展に貢献できるよう、信頼性、利便性、効率性の高いサービスの提供に努めています。

   証券保管振替機構は1991年の業務開始以来、証券決済制度改革の担い手として様々な制度やシステムを導入してまいりました。とりわけ、2009年1月には関係各位の多大なる御協力を得て、株券の電子化を実現することができました。

   株券電子化により、我が国の決済システムは世界的に見ても先進的なレベルに達しましたが、その一方で、内外の金融資本市場を取り巻く環境は急速に変化しています。特に近年は、各国の規制当局や金融機関の間で、証券取引における決済リスクの削減が従来にも増して重要な課題となっています。また、証券業界では売買から決済までの総取引コスト削減の成否が競争力を左右するようになりました。私達はこうした内外の環境・構造変化やCSDに対するニーズの多様化を踏まえつつ、今後も不断の改革を進めていく所存です。

代表取締役社長 加藤 治彦

代表執行役社長 加藤 治彦