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一般振替DVP制度では、DVP決済が確実に行われるように、様々な仕組みを設けて、厳格なリスク管理を行っています。 ほふりクリアリングは、一般振替DVP決済を利用しようとするDVP参加者の個々の取引について債務引受けを行う際に、次の3つの条件(これらを総称して振替実行条件と呼んでいます。)を充足することを求めています。
ほふりクリアリングは、DVP参加者が一般振替DVPを利用しようとする個々の取引について、その都度、上記の振替実行条件が充足されているかどうかを確認します。ほふりクリアリングは、これらの条件が充足されたときに、はじめて一般振替DVP決済における債務引受けを行います。 ほふりクリアリングの債務引受けの実施に伴うリスク管理の条件の変化は、次のとおりです。
ほふりクリアリングは、万一DVP参加者に資金決済不履行が発生した場合においても、常時準備している参加者基金及び銀行融資枠の利用によって流動性資金を確保し、これをもって当日の資金決済を所定の時限までに完了させるものとしています。 ほふりクリアリングは、この流動性資金の規模として、ネッティングを伴う決済システムについての国際標準とされる「ランファルシー基準」の2倍の水準を準備しています。一般振替DVP決済は、最大の差引支払限度額を設定されたDVP参加者が2社同時に、かつ、それぞれが限度額に達する差引支払額を負った状態で破綻したとしても、資金決済を完了させることができる極めて安全性の高い仕組みとなっています。 ほふりクリアリングは、DVP参加者の財務状態や業務執行体制について、継続的なモニタリングを実施し、個々のDVP参加者における信用リスクや事務リスクの変化が、一般振替DVP決済に与える影響をコントロールしています。 |
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